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【通常版】詠天記 / EETENKI: The Queen Himiko Chronicles(ゲーム本体)

7,980円

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⚠️注意 ・発送はご購入から10営業日以内とさせていただいております。予めご了承ください。 ・このアイテムは【通常版】です。24K金印レプリカは付属しませんので、ご注意ください。金印版をお求めの方はこちらから。 https://keisukewada.stores.jp/items/60e6fd7ba1ea7c40e1e00dce ーーーーーーーーーー 「未来の天気を占い、富と力を手に入れろ」 【情報】 ・プレイ人数: 2〜4人 ・所要時間: 45〜120分 ・対象年齢: 14歳以上 【概要】 「詠天記」は古代日本の女王「卑弥呼」にインスパイアされた戦術心理戦ボードゲームです。あなたは倭国(日本)でも名高い、才気ある小国の巫女王。何年もつづく小国同士の内乱のさなか、「倭国の統一王になる」という密かな大望をもっています。もっとも、同じように考えている巫女は他のクニにもいるようですが… 覇権を示すためには、自らのクニをもっと豊かにしなければなりません。リスクをとって中国へ渡り、交易や外交をする必要も出てくるでしょう。のちに「卑弥呼」として歴史に名を刻まれるのは、どの巫女でしょうか? 【ゲーム詳細】 ①遊び方 やることはシンプル。6つの占術から1つを選び、稲チップを好きなだけ高床式倉庫から水田に植えるだけです。稲を成長させて得点を稼ぎましょう!ただ、うまく育つかは天候次第。良い天気のタイミングを見定める必要があります。あなたは名のある巫女として天気を占い、まだ小さな国に豊穣をもたらすのです。目指すは倭王卑弥呼です! ②天気の流れを読め 4つの「天気」の組み合わせが7種類の「天候」を織りなし、遊ぶたびに異なる展開が生まれます。天候は気まぐれに移ろいますが、全く対処不能というわけではありません。シャーマンであるあなたは、未来を予知でき、その順序すら変える力があるのですから…運命は予め定まっているのではなく、あなた自身の手の中にあります。 ③中国との交易 稲を最大まで育てると、古代日本の富の象徴、ヒスイのまがたまに変わります。船に積んで中国に渡れば、貴重な交易品と交換できるでしょう。強大な文明国の品物は、きっとあなたの役に立ちます。皇帝から金印を賜ることができたら、権威も絶大です。ただし、出航するときは天気に気をつけて。嵐で荷物が沈没したら目もあてられません。 ④かんたんなセットアップ 「詠天記」は歯応えのある体験を重視する一方、「遊びたい!」という衝動が生まれてから「遊び始める」までのスピードにも心を砕いています。箱から取り外して使える4つのチップケース、合理的な構造の内箱により、プレイ中の快適さはもちろん、準備も片付けも一瞬で終わります。箱を立てて収納しても中身がぐちゃぐちゃになりません。 【実績】 ・クラウドファンディングサイトKickstarterにて¥1,400,000以上を集めた、日本人ゲームデザイナー2人によるボードゲーム。 ・国内最大のアナログゲームイベント「ゲームマーケット2021春」では、メインステージに登壇、紹介を行いました。 ・個人制作にもかかわらず「企業が作ってるのかと思った」と感想をいただけるクオリティ。 ・2020年末、海外のボードゲームイベントBGG Conventionに参加。ベテランボードゲーマーからも「非常にユニーク」「面白い」と好評を頂けています。 ・本作のベースとなった「詠天記」のハンドメイドプロトタイプは、2019春のゲームマーケットにて、開場8分で25セット全てが完売。 【制作者より】 「詠天記」のテーマはずばり「和」。あえて言うなら、「和風」ではありません。私にとって日本らしさとは、海外のものを積極的に取り入れながらも独自のアレンジを加え洗練させるところにあります。 本作はこの考え方を軸として、気をてらわないクラシカルなゲーム性を追求しながらも、ほかのボードゲームのどれとも似ていない、独創的なシステムをゼロから構築しました。 本作はプレイ時間、難易度としては「中量級」にあたります。システムと濃密な世界観が融合した、歯応えのある体験を感じられるでしょう。 一方で、「天気を予想する」という誰もが共有できるテーマのため、難しい概念をたくさん覚える必要はありません。しっかりと自分の判断がゲームに反映されますが、運よく大逆転!なんてこともしばしば起きます。 ボードゲームに慣れている人も、重厚なゲームは苦手...という方にも、自信をもってオススメできる製品です。

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